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モリアオガエルの森をつくる!!



 注文していた樹木が届きました。こうしてトラックの荷台に積まれている様子を見るだけだと、そんなにたくさんあるようには見えませんが・・・。

ボランティアのみんなで積み下ろします。





 2m級の大きさばかりですから、抱えるだけでもかなりの力が必要です。この先大きくなって、数年かけて森になるイメージを持ちながら、植える予定場所に設置していきます。






 既存の樹木の合間を縫って植えますので、場所によっては茂みの中をかき分けて穴を掘ります。剣スコと平スコの意味をここで知るボランティア達。道具の形には、全て意味があるのです。






 コナラの木を植えました。おそらくこのままうまく成長すれば、10m級の大きな木に成長します。モリアオさん家の背後を固める、大きなゆりかごになることは間違いありません。

 今は一本の細い枝のような木ですが、この時の写真が5年後、10年後の成長記録のきっかけになるように。







 池の周りを囲むシンボルツリーとして、マルバアオダモを選びました。3m級の苗でしたので、穴を掘るにも一苦労。

 4〜5月には白い爽やかな花をつけるとともに、野球で使うバットの木としても有名です。










なので、モリボラに所属する

野球部の二人に植えてもらいました。

どっちも大きく育ってください!!










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