10月12日(土)この日は昼から山口町郷土資料館でモリボラの展示をたくさんの人に見てもらうことができました!アルキナーレの企画に参加されたたくさんの方にパンフレットやできたばかりの冊子をお渡しし、活動の様子や池の危機について知ってもらうことができました。
西宮市の石井市長も来館されました。この日は孝徳天皇に扮した民族衣装をつけて、公智神社まで行列に参加されるために来られたのですが、生徒が入り口でパンフレットを手渡すと、「カエルか!! これはまず展示を見ておかないと!!」とボランティアの元へ!
「この透明標本はどうやって透明にしたの?」「発信機のカエルは見つかったんだっけ?」「冊子ができたの!?最新刊ありがとう!!」などなど、質問やお話が矢継ぎ早に飛び交うものだから、1年生はタジタジ。こんないい機会を作っていただいた、徳風会の皆さんに感謝です。
その後、2コースに分かれて山口の秋を堪能された皆さんが、郷土資料館に押し寄せました。たくさんの方の中から、池を守って欲しい、クラウドファンディングしたらどうか?などたくさんご意見をいただきました!山口の自然が今どのようになっているのか、知っていただけたことが嬉しいことです。
最後に、参加メンバーと集合写真!
臨機応変に動いてくれました。結局、パンフレットは200部が吸い込まれる様になくなっていきました。11月3日の理科生徒研究発表会や東京での発表に向けて、また増刷しなければ・・・。
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