2022年9月23日読了時間: 1分とうとう見つかってしまいましたビデオ下の日付は電池交換でリセットされてしまい、間違っていますが、9月19日の深夜にアライグマが侵入していました。何かを洗って食べている様子から、池周辺にいつもいるトノサマガエルが捕まえられたのか・・・。
2022年8月18日読了時間: 1分珍客万来2どこから侵入してきたのでしょうか?片側はコンクリートの崖、反対側はプールとグラウンド。イタチらしき姿がせんせーカメラにバッチリ写っていました。 そういえば最近、小動物の分が見られ、生徒は「猫のフンかな」と言っていましたが、違ったようです。
2022年8月18日読了時間: 1分めだかの学校 できましたビオトープ池の中に最初に入れた、近所の川から救ってきた、たった10匹のメダカが、今では100匹くらいに増えています。蚊の幼虫を食べてくれるだけでなく、池の生体循環には欠かせない存在です。メスがたくさんタマゴを持っていました。
2022年8月18日読了時間: 1分逃げない習性はなぜ?人懐っこいわけではありませんが、他のカエル(アマガエルやトノサマガエル)に比べてモリアオガエルは一度近づいてしまうと、あまり逃げようとはしません。樹上生活が長いせいなのか?そこも他のカエルとの大きな違いです。
2022年8月18日読了時間: 1分今年も元の池へ(放池)今年も無事に約3000匹のオタマジャクシが元の池へと戻っていきました。このうち何%がまたこの池に戻って生活をするのかは不明ですが、また出会える日を願ってお別れです。どのボランティア生徒も寂しそうに、また、嬉しそうに別れを告げます。
2022年8月18日読了時間: 1分ヤゴのためならビオトープ池の中には、いつの間にかシオカラトンボやギンヤンマのヤゴが見られるようになりました。人口の池なので、そのまま放っておくと羽化(脱皮)することができないまま水の中で死んでしまうので、ひとまず枯れ枝を入れて対応しました。
2022年8月18日読了時間: 1分卵塊を求めて・・・毎年12個の卵塊を採集したら、後は自然界で何個の卵塊が作られているかを調査しています。週末を中心に池を巡り、池周辺の下草刈りや道づくり、環境調査に励んでいます。 下草を刈りながら道を作る 卵塊を発見し、数を数える
2022年8月18日読了時間: 1分最初に卵塊を採ったコナラの木が枯死平成30年に理科部から活動を受け継いだ最初の年に、ボランティア生徒が初めて卵塊を採集した「コナラ」の木が枯れてしまいました。最近は「ナラ枯れ」が兵庫県内でも広がり、問題になっています。(カシノナガキクイムシという害虫が原因)...
2022年8月16日読了時間: 1分気になる事件網で池の底をさらい、オタマジャクシが大きく育っていることを発見できるようになりました!!が、なんだか様子が変です。ギンヤンマのヤゴの下にいるオタマジャクシは、尻尾が半分ありません。それも、誰かにかじられたかのように・・・。...
2022年8月16日読了時間: 1分珍客万来ここに水があることを知っているのは、ハトやカラスだけではなく、ヤマカガシさんも暑さをしのぎにやってきます。ある意味のプールですね。でも、人間が近づくと、すぐに草むらに隠れてしまいます。一応毒蛇なので、ボランティア的にはありがたいかなと・・・。
2022年8月16日読了時間: 1分水位を保つのもまだまだ大変夏らしい天気が続いて居ます・・・。おかげでビオトープ池の水位もぐんぐん下がっていきます。そこで、散水ホースの水を少しずつ流しています。地べたにホースを置くと敷き詰めた川砂がめくれて、池の下の素材が丸裸になってしまうので、木の上から給水しています。
2022年8月16日読了時間: 1分約1ヶ月間のお付き合い卵塊を水槽の上に吊したら、いつもの飼育の始まりです。ここから放池まではノンストップ!!毎日朝と夕方の餌やり、水質のチェック、モリアオさん家の環境整備、フィルターの掃除などなど、やることはいっぱいあります。みんな自分のクラブと掛け持ちなので、時間を見つけてはやってきてくれます...
2022年8月16日読了時間: 1分想いよ届け 野外飼育開始!30年前に行われていた「野外飼育」を実践する日がやってきました。ビオトープ池の上に張り出している桜の木に卵塊を一つ、みんなで吊るしました。 今回は池の中にある落ち葉や、微生物の力を借りて育てるため、一切のエサやりを行いません。自然の力で、どこまでオタマジャクシが成長するのか...
2022年8月16日読了時間: 1分先輩から後輩へ毎年、こうやって先輩から後輩へと卵塊採集の手順や技術が伝えられています。簡単なように見えますが、「高枝切りばさみ」を思うように操るのは、少々手間が必要です。今年も保存池から12個の卵塊を採集し、モリアオさん家での飼育が始まりました。(船坂の池にて)
2022年6月21日読了時間: 1分カラスの行水ビオトープに設置しているタイミングカメラに面白い映像が残されていました。 ハトやカラスが頻繁に行水している様子です。 彼らも暑さを上手くコントロールしているのですね!!
2022年5月29日読了時間: 1分プールからのお引越しビオトープ池のすぐ横にあるプールから、アマガエルやマツモムシ、ミズカマキリを救出。いよいよ今年からプールが再開されることから、生き物たちの行き場がなくなります。
2022年5月16日読了時間: 1分池に水がない!?船坂の池では原因不明の水不足に陥っています。池持ち主の話では、「山からの水が来なくなった」とのことですが、この池では去年も100個以上の卵塊が発見されていることから、繁殖ができなくなってしまうのではと危惧されています。 そんな危うい環境の中、卵塊が水面に1つ。生命のかけがえ...
2022年5月15日読了時間: 1分産卵が始まっています!!保存池では昨日の雨をきっかけに産卵が始まっています。また、発見した卵塊の様子については、職員室前のホワイトボードに実況していきます。去年の今頃はすでに梅雨入りしていましたから、いよいよですね。